松江市議会 2022-12-20 12月20日-05号
─────────────────────── △日程第8 議員提出議案第9号 太陽光発電施設の設置に関する法整備を求める意見書について (提案説明、質疑、討論、採決) △日程第9 議員提出議案第10号 地方路線バスを維持するための財政措置の拡充を求める意見書について (提案説明、質疑、討論、採決) ○議長(立脇通也) 日程第8、議員提出議案第9号「太陽光発電施設の設置に関する法整備
─────────────────────── △日程第8 議員提出議案第9号 太陽光発電施設の設置に関する法整備を求める意見書について (提案説明、質疑、討論、採決) △日程第9 議員提出議案第10号 地方路線バスを維持するための財政措置の拡充を求める意見書について (提案説明、質疑、討論、採決) ○議長(立脇通也) 日程第8、議員提出議案第9号「太陽光発電施設の設置に関する法整備
一昨日、細木議員にお答えしましたとおり、現行の土地利用制度の下、松江カントリークラブ跡地における太陽光発電設備の設置につきましては、所有者の意向によって判断されることとなります。 再生可能エネルギーの導入促進の観点では、太陽光発電は有力な手段となり得るものの、地域住民への説明と理解、景観への配慮、自然環境の保全、安全対策などが十分に考慮された上で設置されるべきと考えております。
菜の花・ひまわりプロジェクトやバイオマス、風力発電、太陽光発電に積極的に取り組んでおられました。安来市内の農事組合法人のきの郷さんからも菜種を持ち込み、菜種油の精製の依頼をされており、施設を見学いたしました。菜の花栽培助成として、国からの交付金も支給されるとのことでありました。
松江カントリーのゴルフ場跡地に太陽光発電のソーラーパネルが立ち並ぶことになりました。2017年に閉鎖してから5年、市民の皆さんはこの先どうなるのかと興味と期待を持って見守っていたに違いありません。住宅団地でも公園でも子どもたちが思いっ切り体を動かすようなアスレチックパークでも、何を造ってもいいような場所です。
懸念される気候危機の回避に向けて自治体としては、大量生産、大量消費、大量破棄の社会から、リサイクル、再利用による資源循環社会への変換や、太陽光発電などの化石燃料を使用しない再生可能エネルギーの導入の推進、森林が持っている環境への働きを促すため、適切な伐採と再造林による森林資源の維持と活用など、脱炭素社会に向けての様々な取組を住民の理解を得ながら一体となって着実に進めていくことが必要であると考えます。
専門家によれば、自治体で脱炭素を目指す際、努力できる分野として、住宅や建物のゼロエネルギー化、自動車の電動化や走行量の削減、再エネの計画的導入として、駐車場や空き地、耕作放棄地などへの太陽光発電、農地でのソーラーシェアリング、その他風力、小水力、地熱、バイオマス発電の計画的導入だと言われています。 その中で、農地でのソーラーシェアリングの普及について伺います。
先ほど来申し上げておりますが、直近の燃料費の高騰、あるいは頻発する自然災害に対応するため、再生可能エネルギー機器、具体的には太陽光発電システムあるいは蓄電池の設備等の導入に対するニーズが非常に高まっております。当初予算でもこの予算は計上させていただいておりましたが、ニーズが非常に大きいことから、今回、補正予算を組ませていただくものとなります。
太陽光発電事業に関する条例制定についてお伺いいたします。 前々回の議会で、太陽光発電の問題点や全国で起こっている様々なトラブル、例えば森林伐採による土砂災害のリスク、景観や自然環境の破壊、太陽光パネルからの反射光や反射熱などによる住環境への影響、鉛やセレンなど有害物質を含む太陽光パネルの処分場所、住民説明のない建設による住民トラブルなどがあるということについてお話ししました。
4、熱海の土砂災害をきっかけに、市民から太陽光発電設置の安全性について質問されることが増えてきました。 そこで、松江市内の太陽光発電の平地及び山間部の設置状況について伺います。 また、傾斜地の傾斜度が30度以上ある場所への設置の有無及び排水や土砂の流出等について、松江市内では問題の箇所はないのでしょうか、指導・助言した箇所等があるのか伺います。
具体的に申し上げますと、環境エネルギー部が所管しております川向のリサイクルプラザ、西持田のリサイクルプラザ、最終処分場、不燃物処理場におきまして、建物の屋根に太陽光発電の設備を導入してまいります。また、それにあわせまして、ごみ処理施設でありますエコクリーン松江において、現在もバイオマス発電をしておりますが、水草、林地残材等を活用してバイオマスの比率を向上させてまいります。
ターゲット7の2に掲げられた再生エネルギーの活用としては、環境に優しいクリーンエネルギーの水力発電により調達した地産地消の再生可能エネルギー電力を公共施設へ活用する取組や家庭での再生可能エネルギーの活用を図るため、新エネルギー設備導入促進事業奨励金の助成制度を設け、住宅への太陽光発電施設や蓄電池の設置、木質資源を活用した暖房機器の購入助成の取組を行っております。
現時点、市内29公民館のうち、太陽光発電設備やガスバルクなど災害時の非常用電源設備を備えている公民館は8館となっております。 災害時、非常用電源設備のない公民館には、防災用として市が備蓄しているガソリン用小型発電機87台、ガス用小型発電機16台、蓄電池19台を市職員が速やかに搬入し、非常用電源の確保を行います。
ついては、脱炭素や省エネルギーといった事柄について、自分ごととして考えていただくための啓発機会を設けるとともに、太陽光発電システムや蓄電池など、家庭や事業所における再生可能エネルギーの導入支援にも取り組んでまいります。 最後の項目として、市役所の機構改革を上げていただきました。 まず、機構改革の目的についてでございます。
6月議会で、建設環境委員会は、竹矢ポンプ場の太陽光発電所を視察しました。松江市の水道事業で中国電力に支払っている電気料金は約3億円、この発電所建設で3,000万円程度の電気料金の縮小ができるということでした。 現在、松江市の再生可能エネルギーに対する予算は、エネファーム補助金、玉造温泉地域地熱資源開発事業、再生可能エネルギービジョン策定事業です。
私も太陽光発電のパネルは8キロ程度ですけども持っておりますので、その不安定さっていうのは十分に分かっているつもりですけれども、そういう意味でいろんな問題点を抱えている。とはいえ、やはり、将来的には脱原発、そうしたことで向かっていくというふうな社会になろうかというように思っております。
この目標達成に向けて、太陽光発電の普及は後押しとなると思いますが、その一方で様々な問題も指摘されています。 例えば、まだ記憶に新しいところで、静岡県熱海市で大規模な土石流による災害が起こりました。こうした災害が起こった一因として、メガソーラー開発のための山林伐採による保水力の低下もあると言われています。
そこで、現在の状況として太陽光発電導入、蓄電池開発支援、ブルーカーボンの導入調査など進捗状況及び取組をお伺いいたします。また、地熱発電は玉湯で取り組んでおられますが、状況をお伺いいたします。
また、太陽光発電や風力発電の施設建設につきましては、景観法に基づく届出の対象となっておりまして、本市においても、良好な景観形成を図るため、松江市景観計画に設置場所や色彩、敷地の緑化などの基準を設けております。 再生可能エネルギーの導入においては、適切な推進策と規制の両輪によってバランスよく進めていくことが求められます。
まず、給電体制でございますが、指定避難所の30か所のうち自家発電装置のある施設は、三成中央公民館、カルチャープラザ、町民体育館、横田定住促進センター、横田コミセンの5施設、太陽光発電装置のある施設は仁多中学校1施設となっております。その他の施設については、備蓄しておりますガスカートリッジ式の小型発電機での対応となります。
今、太陽光発電と農作物生産を同時に行うソーラーシェアリング、営農型太陽光発電が注目されてきています。農水省のほうでも、様々な支援策を講じているところです。安来市の再生可能エネルギーの地産地消や6次産業化など、新しい産業創出も望める有効な施策と考えるわけですが、市としてこうした方法も取り入れて今後取り組んでいく考えはないかお伺いしたいと思います。 ○議長(永田巳好君) 細田農林水産部長。